ヤングリヴィング 3月下旬神戸でのAPAC大会を延期新型肺炎受け、一部製品売切も

 3月27日~29日の3日間、神戸でAPAC(アジア大洋州)大会の開催を予定していたヤング・リヴィング・ジャパン・インク(所在地・東京都新宿区、黄木悠支社長)は、 2月21日までに開催の延期を決めた。肺炎を発症する新型コロナウイルスの感染拡大問題を受けた措置となる。次回開催期日は「未定」(同社)で、参加チケットの購入者には全額を返金する予定。 大会には国内外から1日あたり約2000人が参加を予定していた。
 大会は、神戸国際展示場において「APACコンベンション」として開催を予定していた。日本国内の会員を中心に各国法人からも会員、幹部社員の来場を予定していた。 APACリージョンの展開国・地域は台湾、香港、中国、フィリピン、マレーシア、シンガポール、インドネシア、オーストラリア・ニュージーランド。(続きは2020年3月5日号参照)