FMG&MISSION 基幹ブランドの新美白美容液

=ミッションアンプレジールホワイト= コウジ酸とサリチル酸のW有効成分配合

▲使いやすさにこだわった新方式の容器
   エフエムジー&ミッション(本社・東京都港区、中陽次社長)は6月4日、基幹スキンケアブランド「ミッション《から、 薬用美白美容液「ミッション 庵プレジール ホワイト《を発売する。
 肌が色素沈着を起こすのは、①メラニン生成の酵素チロシナーゼが情報を伝達する、②メラニンの素となるチロシンが黒色化する、③表皮のターンオーバーにより、 メラニンを持った細胞が皮膚表面に上がっていく、④表皮のターンオーバーにより、古い角質が剥がれ落ちるといったプロセスによるもの。 同商品は、天然美白有効成分のコウジ酸を高濃度配合し、メラニン生成に関わる主な酵素であるチロシナーゼの活性を抑制する。また、 肌荒れ防止成分としてサリチル酸を配合し、角質をケアする。同成分とコウジ酸によって、美しく健やかな肌に導くという。
 保湿成分としては、3つの椊物由来成分から成る「モイストアクションコンプレックス《を配合。長崎産のツバキ種子から抽出したツバキエキス、 福岡県久留米市産のハト麦から抽出したヨクイニンエキス、ポリフェノール含有量の多いブドウ葉から抽出したブドウ葉エキスが、うるおいケアをサポートする。
 使い心地は、とろけるようになめらかで柔らかいジェルミルク状のテクスチャーによって、肌にスムーズに広がり、心地よい保湿感をもたらす。 香りはフレッシュホワイトフローラルで、みずみずしいテクスチャーと美しい美白肌をイメージした。パッケージは、 プレステージな美白の世界観を表現した濃紺とシルバーのカラーを採用。高級感と崇高感をあらわしたという。 また、容器は「回して開けると1回分《の適量が自動的に出てくる新方式を採用。キャップを回しながら開けると自動的に適量がスポイトに入って使えるため、 無駄なく使用量を測ることができる構造になっている。
 30ミリリットルで税別1万3000円。