アムウェイ カラーメイク、第5弾は「上海」

発売記念で配信イベント プロが解説
 世界の都市からインスパイアされたカラーメイクライン「アーティストリー スタジオ」を展開する日本アムウェイ(本社・東京都渋谷区、 ピーター・ストライダム社長)は8月18日、中国・上海をテーマとする新シリーズを発売した。2年前のニューヨークを皮切りに、第二弾のパリ、 第三弾のバンコク、第四弾の東京とシリーズを展開。今回の第五弾は凛!と強気な、モダンオリエンタル。≠キャッチコピーに据え、 前シリーズに引き続きミレニアル世代に焦点をあてたSNSプロモーションなどを実施する。
▲上海エディションは、凛!と強気な、
   モダンオリエンタル。≠キャッチコピーに、
   ツイ・メンさんがパッケージデザインを担当
  (写真はハンドクリーム)
 新シリーズの名称は「Shanghai Edition(上海エディション)」。アジアのトレンド発信基地として強い存在感をもつ 上海のイメージをベースにした。パッケージデザインは、デザイナー、編集者、広告戦略立案者として著名なツイ・メンさんが担当。しなやかで強く、 野心的で自立しているなど、現代中国女性のスタイルを投影したとしている。ビューティーブランドへのアーティストとしての参画は今回が初という。
 アイテムは7種類で@アイライナー(3色、各税込み標準小売価格2970円)Aアイカラー(アイシャドウ&チーク、3色、各同4590円) Bリップカラー(4色、各同2430円)Cマットプライマー(同5000円)Dグロウプライマー(同5000円) Eオードトワレ(3フレーバー、各同2970円) Fハンドクリーム(同2970円)をラインナップ。
(続きは2020年9月10日号参照)