日本トリム 3年で3万台目標

アンダーシンク用 整水器の新モデル
 
▲新たにL字型の蛇口デザインを
   採用した「トリムイオングラシア」
 日本トリム(本社・大阪市北区、森澤紳勝社長)は10月8日、アンダーシンク用の混合水栓一体型整水器の新モデルを発売した。 蛇口のデザインをL字型とし、より洗練されたデザインと使いやすさを実現した。
 製品は、12年に初代モデルが発売された「TRIM ION GRACIA(トリムイオングラシア)」。 従来モデルの蛇口はスワン型と呼ばれる半円形を採用してきた。新モデルの本体標準価格は税抜き?万8000円。 電解水素水の選択はタッチパネル方式を取っている。  

(続きは2020年10月15日号参照)