オッペン化粧品大人女性のためのメークシリーズ

=カリフィエ ドゥスール N=  年齢肌を美しく演出
 オッペン化粧品(本社・大阪府吹田市、瀧川照章社長)は8月21日、メークアップシリーズから 「QUALIFIE douceur N(カリフィエ ドゥスール エヌ」を発売する。
▲高級感と機能性をさらに高めた
 同ブランドは、本物志向のハイクラスな女性≠メーンターゲットとしたメークアップラインで、 上質な発色と質感によって大人の女性の風格と美しさを表現する。従来品の「カリフィエ ドゥスール」では、 輝きを演出する成分、なめらかな使用感に加え、ブラックとゴールドを基調とした容器デザインを採用し、 高級感やエレガントシックを演出し、大人のラグジュアリーメークブランド≠ニして訴求してきた。 新ブランドの「カリフィエ ドゥスール N」は従来シリーズをさらに進化させて機能性を強化。 乾燥による小ジワを目立たなくするアイテムもラインナップしている(メークアップベース、リクイドファンデーション、 2022年2月発売のパウダーファンデーション)。同社によると、ベース+ファンデーションとして、 同効能取得は日本初だという(2021年7月時点)。
 コンセプトは、「メークしながらスキンケア 心はずむ、リュクスな肌へ」で、「素材や仕上がりに納得し、 自分が本当に気に入った状態になることが真の贅沢である」という意味を込めた。
 今回発売するラインナップは、@メークアップベース(35グラム・税込6600円)、 Aクリーミィファンデーション(全5色、各26グラム・同1万1000円)の2種6品。「メークアップベース」は、 肌表面のくすみや色乱れを補正し、きめ細かな肌を演出するとともにワントーン明るい肌に仕上げる化粧下地。 「カリフィエ ドゥスール」の特長でもあるスキンケア効果として、高い保湿効果をもち、乾燥による小ジワに対応。 使うたびに、スキンケアのような使用感でなめらかな肌へと導く。SPF20・PA++。また、「クリーミィファンデーション」は、 シルクのようななめらかなのびと、適度なカバー力で「美しく自然で若々しい仕上がり」のリクイドファンデーション。 肌をいたわるトリートメント効果で、透明感のあるなめらかな艶肌を実現する。乾燥による小ジワに対応している。
 容器デザインはブラックとゴールドを基調としており、高級感と上質感を演出している。
(続きは2021年8月19日号参照)