ホームヘルス協会のコンプラセミナー

「マスター講習」に改称、11月に配信で

 ホームヘルス機器を取り扱う営業担当部門等を対象に「販売員資格取得セミナー(コンプライアンスセミナー)」 を開催してきた日本ホームヘルス機器協会は、セミナーの名称を「ホームヘルス機器コンプライアンスマスター講習」に改称し、 11月にオンライン形式で実施する。事前収録した講義動画をオンデマンド配信するもので、配信期間は11月1日(月)〜30日(火)。 受講料は非会員が5000円で、会員企業の製品を販売している取引先は3000円(いずれも税込み)。
 名称変更は、営業以外の部門の受講も促す狙い。オンライン配信はコロナ感染対策が理由となる。 当初は6月に名古屋、10月に東京と大阪での会場開催を予定していた。
(続きは2021年9月16日号参照)