ダイレクトセリング化粧品 イベントでも「付加価値の創出」

ブランド認知と導線確保
〝リアル体験ならでは〟訴求



 消費者のライフスタイルや価値観の変化が著しい現在、ダイレクトセリング業界においてもニーズに柔軟に対応する動きが進んでいる。オンライン・オフラインを組み合わせた新たなサービスの提供がその核となるが、このビジネスの強みである「直接対面」への導線の確保がカギとなる。従来はサロンなどの地域に根ざした拠点がその役割を担っていたが、販売組織の高齢化に伴う営業網の縮小などを背景に、現在はサロン戦略の見直しが図られている。「直接対面」の施策において注目されているのが、「付加価値の創出」。オンラインではなく、リアルだからこそ体験できる価値を提供することで、既存会員のみならず新規ユーザーにも訴求していく取組みだ。
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