アムウェイ カラーコスメ、第4弾は「東京」

懐かしさを現代的にアレンジした〝レトロポップ〟を基調としたイメージ
新シリーズの名称は「Tokyo Edition(東京エディション)」。下町情緒とポップカルチャーが混在した東京のイメージをベースに、 懐かしさを現代的にアレンジした〝レトロポップ〟のエッセンスを反映させた。パッケージデザインは、日本とインドネシアを拠点に活動するアーティスト、 倉治るみさんが担当。現代の東京と芽吹きの春を表現した。
アイテムは①「アイ&リップビューティパレット」(2カラー、各税込み標準小売価格5140円)②「チークブラッシャー」(3カラー、各同2970円) ③「ジェリープランピングティント」(2カラー、各同2430円)④「ブローペン」(2カラー、各同2570円)⑤「コレクト&パーフェクトフェイスコンパクト」 (4カラー、各同5400円)⑥「カラーマスカラ」(2カラー、各同3380円)⑦「フレグランスミスト」(2タイプ、各同3380円)をラインナップ。
①は、マットからシマーまで5色のアイシャドウ、3色のクリーム仕様リップカラー、2色のマットリップパウダーをセットにした。②のチークは、片手でぽんぽんとムラなく塗れ、 内側から上気したような血色ある頬にする。④は、汗や水に強いスマッジプルーフ処方を採用した。
新シリーズの発売を記念したキャンペーンは、同社化粧品ブランドの公式インスタグラムと連動。フォローした上で、キャンペ投稿記事を「いいね!」すると、 抽選で計100人に新シリーズの製品1点かAmazonギフト券1000円分をプレゼントする(実施期間は5月日まで)。
また、レトロポップや春、東京、ピンクをイメージさせる写真を、公式インスタへのタグ付けとハッシュタグ「#東京レトロポップ」付きで投稿すると、 抽選で5人に新シリーズの全製品をプレゼントする。
このほかのプロモーションは、「パッショニスタ(女性会員から認定されたブランドアンバサダー)」の活動を通じたPRを図るほか、 メイク等をバーチャル体験できるアプリ「BeautyApp」の活用も推進していく。
なお、発売に合わせて4月4日~5日に予定していた渋谷でのポップアップイベントは、新型コロナウイルス感染防止の観点から中止を決めた。