アトコントロール ダチョウ体感型セミナーを開始

実物大スクリーン、卵は本物

▲製品の主成分である
ダチョウ卵黄エキスを
知る入り口として、ダチョウの
実物大スクリーン(写真奥)や
本物の卵、抗体のレプリカを用意
 ダチョウ抗体製品を主力とするアトコントロール(本社・東京都品川区、上市達矢代表)は、ダチョウの本物の卵や実物大スクリーン、 抗体のレプリカを使ったセミナーを始めた。より親しみやすい内容とすることで、新規の間口を広げる狙いがある。
 今期(=21年9月期)の売上高は前期並みの「約?億円」(上市代表)を予想。コロナ禍が始まった前期は、 ダチョウ抗体を配合した「Vブロックスプレー」が除菌用途等でヒット。新規も上向き、5%の増収とした。が、今期は1月以降、 緊急事態宣言やまん延防止等重点措置が間断なく発令され、地方を中心にセミナーの開催・動員に影響。 東京や沖縄では1開催あたり50〜100人を安定して動員する一方、新規の伸びが一段落したこともあり、前期並みの見通しとなった。
 このような中で、動員力を高める狙いから、7月より会社主催セミナーの内容を改定
(続きは2021年9月23日号参照)