ナチュラリープラス 利用者の拡大推進

新規登録、自動で食材通販会員に

▲「ユニマルシェ」の利用者数は
   8月末時点で約2万人に
 グループ会社で食材通販事業「ユニマルシェ」を展開するナチュラリープラス(本社・東京都港区、田嶋隆志社長)は、 同事業の利用登録手続きを見直し、MLM事業に新規登録すると自動的に食材通販事業の会員としても登録されるように改めた。 改定は9月で、食材通販の利用者拡大などが目的。今後は、より注文しやすい仕組みの整備なども視野に入れる。
 「ユニマルシェ」では、一般登録会員の「ユニメイト」と、ナチュラリープラスのMLM会員が登録できる「エージェント」の2コースを用意。 従来は、新たに登録したMLM会員に「エージェント」登録の意向を確認していたが、9月からは、自動的に「エージェント」登録される。
(続きは2021年10月7日号参照)