グロウリンク 来年秋にも新機種、噴霧量強化・外観一新

報酬プラン改定、上位タイトル新設など

▲本間隆一社長
 フィトンチッド等噴霧機をMLMで販売するグロウリンク(本社・東京都港区、本間隆一社長)は、12月11日に都内で開催したリーダーミーティング「G7サミット」で、 来年秋を目標とした新機種投入計画や報酬プラン改定スケジュールなどを明らかにした。新機種は内部構造の改良に加え、海外展開を見据えた新デザインを採用。 改定プランは上位タイトルの新設などを行う。  新機種を計画するのは「イオンフレッシュ」。フィトンチッドの噴霧量の強化を図るほか、 現行機種において共有されているフィトンチッドとマイナスイオンの放出口を分離。より安定した稼働を可能とする。
 フィトンチッド液の容器はエコタイプに切り替える。外観も大幅に見直し、海外展開を視野に入れたユニバーサルデザインを採用する。
(続きは2021年12月23日号参照)