ニュースキン大会 栄養状態を測るスキャナーの新モデル
人気美容液を新処方に、アイテム追加

▲大会でスピーチする小林和則社長

▲バイオフォトニックスキャナーの新モデルに相当する「PRYSM iO」を発表(写真は大会の模様)
スキャナーの新モデルは「PRYSM iO(プリズムアイオー)」。初代モデルの「バイオフォトニックスキャナー」は04年の投入。小型化やチェック時間の短縮などのアップグレードを経て、現在は3世代目となる「S3」が使用されている。新モデルは手の平サイズに小型化された。
来場した米本社サイエンティフィックアドバイザリーボードチェアマンのジョセフチャン博士は、新モデルを非侵襲的バイオハッキングデバイスと紹介。最新の光テクノロジーを採用し、スキャナーに指先を置いて15秒でチェックを終えることができるとした。