INVEL 50代以上の「女性サミット」開催

500人超参加、ディスカッション実施



▲カルラ・タバ代表

▲ソーシャルファシリテーター、作詞家、シンガーソングライターの女性3人による対談を実施(写真は会場の模様)
 INVEL(インヴェル、本社・東京都江東区、カルラ・タバ代表)は4月11日、「Women’s summit(ウーマンズサミット)」(会場=横浜市開港記念会館)を開催、500人超が参加した。家族やコミュニティ、官民など様々な分野における50歳代以上の女性の関与、取り組みを称揚するとともに、日本文化にどのように貢献してきたかの共有を目的に行われた。開催は23年12月に続き2回目。
 イベントのテーマは「W50+〜chainoflove」。発起人で、日本とブラジル、米国で事業に携わるタバ代表は、海外の日本文化の捉え方を紹介するとともに、日本の50歳代以上の女性が「力強さを併せ持っている」ことを強調。「まだまだこれからやれることがたくさんある」と述べ、「お互い心の中の想いを共感し、学び、自分と向き合うことができる場所をつくっていきたい」とイベントの動機を語った。

(続きは2025年5月8日号参照)