白寿生科学研究所 電位治療器のAIアプリ開発へ
個々人に最適な使用箋を生成
電位治療器大手の白寿生科学研究所(以下白寿、本社・東京都渋谷区、原浩之社長)は4月24日、電位治療器を用いた個別化予防医療およびAIの開発のため共同研究開発協定を締結したと発表した。主力機種「ヘルストロン」にヘルスケア・ウェルネスAI技術を搭載して、次世代モデルの開発を目指す。利用者の健康状態に応じた適切な治療で健康づくりに役立てる。
締結先は海風診療所(山口県周南市、沼田光生院長)とIoYou(山口県下関市、並木幸久社長)。