アムウェイが渋谷区と締結

本社施設、災害時の避難所として提供



▲一時避難所として本社の一部を提供(写真右からメンシコヴァ社長、長谷部区長、佟代表理事)
 日本アムウェイ(本社・東京都渋谷区、イリーナ・メンシコヴァ社長)は5月20日、渋谷区(長谷部健区長)と災害時に同区内の被災者の衛生、安心を守ることを目的とするパートナーシップを締結したことを発表した。災害時の避難施設として同社本社を提供。同社の社会貢献団体である一般財団法人日本アムウェイ財団(東京都渋谷区、佟嘉楓代表理事)からはトイレトラックを寄付する。
 渋谷区内の松濤中学校の建て替えが始まることを受けて、建て替え期間中の区民の一時避難所として、本社ビルの一部を提供するもの。
 

(続きは2025年6月5日号参照)