アムウェイ ロングセラー浄水器を刷新、15年ぶり

3層構造の新フィルター、170種以上除去



▲マイクロプラスチックとPFASを99%除去可能
 日本アムウェイ(本社・東京都渋谷区、イリーナ・メンシコヴァ社長)は6月10日、キッチン用浄水器をリニューアル発売した。従来品と比較して、よりスマートでミニマルな操作性を実現。インテリアになじむ洗練されたデザインに改めた。浄水機能は170種以上の化学物質などを除去可能。
 製品は「eSpring 浄水器V」。94年に初代製品が発売されたロングセラー。リニューアルは15年ぶりとなる。同社によれば、「eSpring」ブランドは、キッチン用浄水システムの世界売上ナンバーワンを過去16年間に渡って達成しているという(VerifyMarkets調査)。
 「e3カーボンフィルター」と呼ぶ新フィルターを採用。3層構造で、1層目のプレフィルターで比較的大きな粒子を除去。

(続きは2025年6月26日号参照)