エックスワン第1Q 売上8%増、営業損
独自アフィリ開始
ストリームの26年1月期第1四半期(2〜4月)連結における子会社のエックスワン(本社・東京都港区、齊藤勝久会長兼社長)の業績は、売上高が前年同期比で8・2%増の1億9300万円、営業損失が1200万円(前年同期は800万円の損失)だった。ス社のビューティー&ヘルスケア事業の実績として公表されたもの。増収は、MLM事業が概ね計画通りに推移したことや卸販売の堅調などが理由。損失計上は、店舗数拡大にともなう人員増強と人件費増が響いた。
部門別売上は化粧品のパーソナルケア部門が16・3%増の1億700万円、健康食品のヘルスケア部門が増減なしの5800万円、その他部門が3・7%減の2600万円。