日本トリム 直販モデルで最小サイズの整水器

WEB限定、タッチセンサー採用



▲公式ショッピングサイト限定機種の投入は5年ぶりとなる
 日本トリム(本社・大阪市北区、田原周夫社長)は9月1日、直販モデルで最小サイズとなる電解水素水整水器を発売する。限られたキッチンスペースでも設置することが可能で、水回りの導線を妨げないため、優れたスペースパフォーマンスを発揮するとしている。初めて整水器を利用するユーザーや単身世帯にも最適なモデルとしている。
 製品は「TRIM ION Well(トリムイオンウェル)」(本体標準価格15万7300円、税込み)。同社の公式ショッピングサイト限定で販売する。サイト限定の新機種の発売は、20年12月の「TRIM ION CURE(トリムイオンキュア)」以来5年ぶり(カラー違い除く)。
 サイズは幅190×高さ300×奥行120ミリメートル。やわらかな曲線を取り入れたフォルムと、主張しすぎないミニマルなデザインが特徴で、キッチンに自然に溶け込むという。

(続きは2025年9月4日号参照)