トップインタビュー イオスコーポレーション 石川 雄志 代表
「BC」設置、イオス会員移行時も可能に
美容面からもアプローチ、「非常に良い流れ」


▲産直品を販売する「あさいち」事業で「イオス米」の取り扱いを開始
登録翌日の受講も
「移行した後に受講する人が出てきている。受講してテストに合格しないとボーナスを取得することはできない」
――2年前、UC会員として新規登録した上で、EOS会員に移行してもらう制度を始めた。移行手続きの完了に時間を要していたが、移行後の受講を可能とすることで、活動開始までの時間を短縮できるとしていた。
「受講のタイミングが新規登録の1週間後といったケースがあった。今は登録の翌日に受講する人も出てきた。概要書面の内容、特商法、薬機法等をしっかり理解してもらう目的は変わらない」
既存制度、知られず
「これまでは、累計で2人以上のEOS会員またはUC会員を直接紹介することと、(バイナリーツリーの)左右系列の累計BV(=ビジネスポイント)が左右とも24万BVを超えることを条件としてきた。したがって、EOS会員として一定の活動実績が求められてきた。
ただ、この制度を使ってBCを置く人はほとんどいなかった。条件を満たしても、その時には登録から数カ月〜半年を経過している。制度自体が知られていなかった。それで移行時にもBCを置くことを可能にした」
――移行の際にBCを置くための条件は。
「8000PV以上の商品購入と、BCの設置費用がポジション毎に必要となる(※1)」
――移行時にBCを置く会員の割合は。