シャクリー 機能性表示食品のフォーラム

200人が参加、目・眠り<eーマに



▲「アイ&スリープ」(=写真堰jの発売1周年を記念して、医学博士で眼科梶田塾塾長の梶田雅義氏を迎えた対談を実施
 昨年10月、目のピント調節・睡眠の質のサポート等の機能性表示食品を発売していた日本シャクリー(本社・東京都新宿区、杉茂男社長)は9月18日、発売1周年を記念したプロダクトフォーラム(会場=京王プラザホテル)を開催した。「現代人の目≠ニ眠り≠考える」をテーマに、医学博士を招いた対談を実施。会員ら約200名が参加した(来場参加110名、他はZOOM参加)。
 製品は「アイ&スリープ」。同社初の機能性表示食品で、クロセチン・ルテイン・ゼアキサンチンのカロテノイド3種を関与成分とする。フォーラムで杉社長は、全製品の中でトップ10に入る人気となっていることに触れた。
 「アイ&スリープ」の発売経緯について、黒木悟執行役員製品企画本部本部長は、デジタル社会の進展にともない、スマートフォン等のデジタルデバイスの使用時間が長くなり、目に負担がかかることで睡眠の質にも影響を生じていることを説明した。

(続きは2025年11月6日号参照)