ナガセビューティケァ スキンケアの期間限定イベント

都内のスパ施設とコラボ



▲テスターや肌チェック体験を実施してブランドを訴求
 長瀬産業の100%子会社で、化粧品や健康食品を手がけるナガセビューティケァ(本社・東京都中央区、鳥江孝治社長)は、スキンケアシリーズ「room S」に関して、東京・西麻布にあるスパ施設「テルマ―湯西麻布」とコラボレーション企画を期間限定で実施している(11月1日〜30日)。
 「room S」は、2023年10月に発売したEC事業のスキンケアブランド。肌と心が揺らぎやすくなる30代後半〜50代の「プレエイジング世代」をメーンターゲットに開発されたスキンケアシリーズ。肌のバリア機能に着目した美容液設計で、乾燥・年齢くすみ・ごわつきなどの気になる肌の悩みにアプローチし、土台を整えるという。また、幸せホルモン≠ニ呼ばれるオキシトシンに着目した「7秒美容」も提唱しており、7秒のハンドプレスを繰り返すことで、オキシトシンが作られ、心地よい感覚がもたらされるという。同シリーズは、人工香料を使わず11種類の精油で作った自然由来の香りを採用。使いながらリフレッシュをサポートする。  

(続きは2025年11月20日号参照)