ドクターセラム 「シルクフィブロイン」など紹介
国際個別化医療学会で
長年の功績でアワード授与

▲「ISPMアワード」を授与される吉川育矢社長

▲主力商材の「シルクフィブロイン」

▲会場に設置された展示ブース
同学会は、バイオテクノロジーにもとづいた患者の個別診断と、治療に影響を及ぼす環境要因を考慮に入れた上で、多くの医療資源の中から個々人に最適な治療法を提供する「パーソナライズド・メディシン」の実現のために、研究・技術・実践の推進を目的としている。今回は、「次世代の予防医学―Thrive,not just survive」と題して、現地開催とWeb配信のハイブリッド形式で開催された。
ドクターセラムは、学術集会において、主力商材の「シルクフィブロイン」などを紹介した。また、ISPMアワード」を授与された吉川社長は、授賞式において、「シルクフィブロイン」の開発話を披露し、同学会理事長で急逝した阿部博幸氏の協力があって発売に至ったと述べた。その上で、さまざまな機能性をもつ「シルクフィブロイン」について、機能性表示食品として展開していくことを視野に拡大していくと述べた。
