サラダマスター 製品・ビジネストレーニング開催

講師に有機化学専門家、
海外トップリーダー



▲調理において食材の栄養素を保つための工夫や、新規の開拓・育成に求められるカギが説明された(写真は会場の模様)
 サラダマスタージャパン(所在地・東京都港区、剛力英樹社長)は25年11月27日、製品・ビジネスのトレーニングイベント(会場=東京・外苑前アイランドキッチン)を実施した。ディーラー(法人代理店)、リーダークラスを中心に参加。調理器具の素材に関わる専門家とカナダ市場のトップリーダーが講師を務めた。
 イベントは2部構成で、第1部は有機化学の専門家の西村久氏が講師を担当。同社製品で調理した料理の味、栄養素に関わる説明を行った。  一般的な調理器具との味の違いについて、材質(金属)の溶出と酸化物の付着の観点から説明。特殊なチタンを含有させたステンレス鋼はサビ耐性が強く、材質の溶出がないことや、研磨に強いためタンパク質等の酸化物のみを除去できることが、味の違いに関わっているとした。
 また、低温調理に移行するため、弱火に切り替えるタイミングを知らせる「ベイポバルブ」機構が86.7℃で作動する理由を説明。  

(続きは2026年1月15日号参照)