見えた新しいポーラの姿
気になる現場とのギャップ
▲東京・青山にオープンした「POLA SALON+AOYAMA」は新しいポーラのサロンのあり方を示すことができるか
ポーラが2025年末に発表した新しいサロンスタイル「POLA SALON+」。リニューアルした旗艦店「ポーラ ギンザ」の流れを汲み、五感を刺激する店舗設計や、エステティックサービス「リセンスエステ」を武器に、従来の展開とは異なる新しいサロンビジネスのあり方を示した。今後の展開については未定だが、「ポーラ ギンザ」と「SALON+」がこれからの基軸となっていくのは確かだ。現在のところ、「ポーラ ザ ビューティー(=PB)」をはじめとする既存のサロン展開とのリンクについては明らかにされていないが、何らかのかたちで新モデルのエッセンスをフィードバックしていく公算は大きい。
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関東地方でビューティーディレクター(委託販売員)として長年活動しているシニア世代の女性は、「ポーラ ギンザ」と「SALON+」の発表を見て、「とてもわくわくした」と好意的だ。「PBがポーラのサロンの顔になってから、10年以上が経ち、正直マンネリ感はあった。同世代の販売員は、ビジネスから引退したり、一線を退く人が多い中、それは年齢だけでなく、自分の活動が停滞し、活動に対するモチベーションが落ちてきたこともあると思う。コロナ禍でお客様と直接お会いすることが難しくなったことが、その気持ちをさらに強めたのではないか」(同)。