アムウェイ12月期 売上1%減の739億円、減収基調に底打ち

耐久財が約17%増、
健康食品は約6%減


 日本アムウェイ(本社・東京都渋谷区、イリーナ・メンシコヴァ社長)が4月30日に公表した2025年12月期業績は、売上高が前期比で1.0%減の739億5000万円だった(グラフ参照)。22年の特商法処分後の減収基調に底を打った。各製品群は耐久消費財の売上が回復。化粧品が減収幅を大きく縮小させた一方、健康食品の減収幅が拡大した。
 売上は過去20期(04年8月期以降、04年12月期は変則決算)で最低だった。減収幅は前期(7.1%)に対して6.1ポイント縮小させた。
 期末の活動会員数は非公開。一方、毎年8月にまとめている会員数は、25年8月末時点で、ビジネス会員の「ABO(アムウェイビジネスオーナー、旧名称ディストリビューター)」の組数が前年同月末比で6.3%減の37万9265組だった。
 ABO組数が40万組を下回ったのは過去20年間で初めて。減少幅は前年(13.7%減)より7.4ポイント縮小させた。

(続きは2026年5月21日号参照)