訪販協 通常総会を開催、懇親会に110人

中会長、特商法禁止事項の限界指摘



 日本訪問販売協会(事務局・東京都新宿区)は6月16日に第47回通常総会を開き、25年度決算報告の決議を受けるとともに、26年度事業計画、収支予算の報告を行った。総会後の懇親会は約110人が参加。中陽次会長(エフエムジー&ミッション取締役社長)のあいさつが行われた。新理事は西垣正樹氏(丸八真綿販売取締役)が選出された(理事一覧は表参照)。
 懇親会で中会長は、まず、米・イラン間の戦争にともなう石油危機、物価高騰の加速、金融市場の乱高下に触れ、「消費者心理が千々に乱れるどころか千切れている」として、「あらゆる産業は平和でなければ困る」「平和が一番のエンジン」「何とか解決を模索していただきたいと心から思う」と述べた。
 続けて、「そりが合わないものをうまく混ぜられるようにする界面活性剤のようなものが必要」「スポーツや音楽、映画などが世界共通の思いを作れる」とした上で、「訪問販売も、人と物のいい出会いを作り出す役割を果たしている側面があるのではないかと思う」と述べた。


(続きは2026年7月2日号参照)