訪販協の「JDSA教育登録制度」 デジタル登録証、本格スタート
スマホ等で提示、発行手続き簡略化

販売員教育制度の名称は「JDSA教育登録制度」。25年度末(今年3月末)時点で、38社の44万4626人が登録している。24年度と比較した登録者数は2147人の増加。
制度に参画する会員企業は、協会の「訪問販売員教育指導者資格講座(※)」を修了した従業員を配置。その上で、協会の標準教育カリキュラムを下敷きとして、自社で作成した教育計画書を協会に提出。協会の承認を得て、計画書に基づく教育を販売員に行う。教育を受けて、試験に合格した販売員は協会に登録され、協会が紙(クレジットカードサイズ)の登録証を発行してきた。
デジタル登録証の発行システムは昨年10月に運用を開始。紙と同じデザインの登録証をJPGもしくはPDF形式のデータで発行する。登録証は表面と裏面に分かれ、両面のデータを発行する。
記載されている情報は紙と変わらない。表面(=写真)には販売員の氏名および顔写真、登録番号、所属する会員事業者の名称、交付年月日、有効期限を記載。裏面は教育制度に関する注意事項を記載し、協会の押印がされている。
