トップインタビュー サラダマスタージャパン 剛力 英樹 社長 

料理デモ、成約率6割のディーラーも
料理インフルエンサーの配信、きっかけに





▲昨年、電化調理器具「オイルコア」(写真上)のレシピ集を開発
 前回(7月23日号3面)に続き、サラダマスタージャパン(所在地・東京都港区)の剛力英樹社長に話を聞いた。(インタビュー実施日は5月29日)


一番は口コミ


 ――クッキングコーチによるクッキングショー(料理デモ)について伺いたい。見込み客がショーを訪れるきっかけは。
 「やはり、口コミが一番多い。例えば、当社の製品を使っているお客様から話を聞いて、参加するパターン。最近は、ソーシャルメディアの投稿がきっかけという方もいらっしゃる」

 ――クッキングショーに参加した見込み客の成約率は。
 「他の国に比べると高い。世界平均は3分の1。日本は、ディーラー(法人形態の正規代理店)によっては6割を超える。サラダマスターブランドは、日本ではまだそれほど浸透していない。認知度の点から見ても、高いと言えると思う」

 ――理由は。
 「成約率が高い人は、クッキングショーの内容が分かりやすく、インパクトがあると思う。それと、ショーを訪れる方は、その時点で、製品の機能にある程度納得されているのではないかと思う。
 サラダマスターとは別のコミュニティでつながりがある方に、自然な形でお声がけ出来ている場合も、購入いただけるケースが多いと思う」

DMで問合せ


 ――ソーシャルメディアをきっかけに購入するケースは増えているか。
 「投稿から直線的に購入に至ることはあまりない。そもそも、ネット上の情報だけですぐに決められるような価格帯ではないと思う。一方で、購入につながっているケースもある」

 ――具体的には。

(続きは2026年8月6日号参照)