東京都まとめ 25年度の相談

鍵解錠、詰まり解消が増加
電気点検トラブルは2倍


 東京都が7月28日に公表した、2025年度に都内で寄せられた消費生活相談は前年度比で9.8%増の14万5501件だった。2年連続の増加。訪問販売系は鍵解錠等のレスキュー商法、電気点検等の点検商法、補助金商法の相談で大きな増加がみられた。なお、相談の詳細は秋頃の年報でまとめられる。
 レスキュー商法の役務別件数は、鍵の解錠サービスが31.6%増の913件。約2.2倍だった24年度に続いて、増加傾向が続いた。
 相談の中身は、ネット広告で探した業者に依頼してトラブルになった割合が85.3%。85.7%だった24年度と同様の高い構成比となった。
 契約購入金額は「10 万円以上」が約53%を占め、年代は20代の327件が最も多かった。
 トイレ詰まり等修理は24.1%増の886件。高額な修理費用等の請求に係る相談が7割を占めた。
 契約購入金額は、61.8%を占めた「10万円以上〜50万円未満」が最多。年代は20代の158件がもっとも多かった。

(続きは2026年8月27日号参照)