トップインタビュー エヌ・ティー・エイチ 中川 綾子 副社長 ��

上位ランク昇格、活動は「基本に忠実」
米ぬか配合ヘナ、限定数完売で定番化



▲7月に発売した新スキンケア「ポメコ」(=写真)はヴィーガン発想で訴求
 前号(10月8日号3面)に続き、エヌ・ティー・エイチ(本社・東京都中央区、上野淳子社長)の中川綾子副社長に話を聞いた。(インタビュー実施日は8月19日)
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チラシや季刊誌 紙の再開を検討


 ――昨年、MLM事業に係る様々な仕組みをオンライン化した。紙媒体を電子化したケースは。
 「製品チラシ等をPDFでWEBサイトに上げている。年4回の季刊誌は一旦、発行を休止した。会社から伝えたい情報は定期的にメールで配信している。
 やはり、紙は結構なコストがかかる。チラシ等をビジネスで活用したい会員には、無償で数十部を送ったりしていた」

 ――現場の反応は。
 「年齢層の高さもあるだろうが、『紙で欲しい』という人は多い。『サイトのどこにあるか分かりにくい』『どのPDFを見ればいいのか』といった声を聞いている。
 必要な情報はしっかりキャッチしてもらいたい。季刊誌の再開を含め、作成のスリム化を図りつつ、紙でも提供することを検討している」

 ――SNSによる情報の発信は。
 「現時点では積極的に進めていない。会員の年齢層などを踏まえ、どのような情報発信が適しているかを検討している段階にある」

SNSの活用制限 今後は範囲拡大も


 ――会員によるSNSの活用はどうか。
 「現在は原則として、製品やビジネスなどに関する情報をSNSで発信することを制限している」

 ――今後はどうか。
 「『SNSを使いたい』という要望はある。活用できる範囲を少しずつ広げていくことを考えている。もっとも、年齢層の点から『関心がない』という会員の方が多い」

 ――現場の活動状況について。成長が見られた事例は。
 「7月に、『G1(※1)』ランクの達成者が出た。上から2つ目のランクになる。昨年の制度改革後で初めて」

 ――達成者の活動状況は。


(続きは2026年10月15日号参照)